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台湾の選挙活動レポート  その7  お祭り集会

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来賓による応援演説等々

肝心の民進党からの応援も、12月1日に負けないくらいのメンバーが揃いました。

前回も登壇した…

賴清德氏(左)と吳思瑤立法委員(右)

賴清德氏(左)と吳思瑤立法委員(右)

副総統候補の賴清德氏は比較的早い段階で登壇し、応援演説を行いました。

*参考 

遊戲堃氏(左)と吳思瑤立法委員(右)

遊錫堃氏(左)と吳思瑤立法委員(右)

遊錫堃氏も12月1日同様、応援に駆けつけ、元気付けました。

*参考

(左から)民進党の羅文嘉秘書長、卓榮泰首席、吳思瑤立法委員、林飛訪副秘書長

(左から)民進党の羅文嘉秘書長、卓榮泰首席、吳思瑤立法委員、林飛訪副秘書長

この時存在感を見せたのは、上の写真の3人。卓榮泰首席は前出の2人同様、12月1日以来の登場ですが、新たに羅文嘉秘書長と林飛帆副秘書長が登壇しました。

私自身が驚き、同時に注目したのが林飛帆副秘書長。
2014年のひまわり学生運動でリーダー的役割を担った方です。この学生運動に携わった人たちによって、2016年の立法委員選挙で躍進した時代力量が結党されたのですが、林飛帆副秘書長も少なからず関わっていたそうです。2016年の選挙後の時代力量と民進党が辿ってきた歩みを考えると、そのような背景がある人物が民進党の副秘書長という立場で候補者の応援で登壇するとは思ってもいませんでした。単に、当時の私が2019年7月に副秘書長に就任していたのを知らなかっただけですが、民進党にとって若い世代に強い訴求力がある人物は大変貴重で心強い存在であったのは間違いないと思いました。

この時、初めて林飛帆副秘書長の演説を聞きましたが、弁舌が立ち、聴衆を引きつける能力に長けている印象を強く持ちました。演説中の動作や仕草を大げさにつけているわけではないのですが、聞かせどころでの声の発し方、抑揚のつけ方が本当に自然で、ひまわり学生運動で多くの学生たちや若い世代を引きつけたのは納得でした。

民進党内でも、林飛帆副秘書長のようなしっかりした演説能力を持つ党員、立法委員(地方は議員)は限られるので、民進党が副秘書長として迎え入れたのも理解できると同時に、未来に向けて大きな戦力を手に入れたように思いました。

林飛帆副秘書長は、未来の台湾の政治に大きな影響を与える存在になり得ると思われるので、何かのきっかけで台湾の政治に興味をお持ちになった方は、覚えているといいと思います。

途中、カラオケ大会の様相を呈する状況になりましたが、基本的に三者は吳思瑤立法委員の応援に徹し切っていました。

ただ、こうした楽しい雰囲気を作った集会に邪魔をする人たちもいるもので、それが…

次回へ続く

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