吳思瑤立法委員と児童劇、音楽界との距離感
12月14日の劇にも、吳思瑤立法委員はキャストの1人として登場しました。
10月開催時の劇同様、ストーリーを壊すことなくキャストとして演技を行い、劇中に自身の選挙用の宣伝をすることは一切ありませんでした。
過去の活動を紹介してきたfacebookにも書かれていましたが、開催するにあたり、この辺りには注意を払っていて、会場を提供した学校、紙風車劇團と話し合い、自身の選挙色を排除することで合意して、当日を迎えました。対立候補の目を意識したものでもあったようです。
こうした地域への芸術活動と自身の選挙活動を分けて行うのは、ご本人も事務所もものすごく大変だったと思われ、神経もものすごく使っていたようでした。
とはいえ、今回と過去に紹介した地域の芸術活動と自身の選挙活動をしっかり分けていた吳思瑤立法委員と事務所のみなさんの姿勢は、地域の人たちの心情、感情をしっかり理解し、うまく掴んでいたように感じました。
この吳思瑤立法委員と事務所とは正反対のものもありましたが、そちらは次回、改めて紹介したいと思います。