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2018年の渡航記  カナダ・トロント編  9月21日・その2

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球場内へ…

購入したチケットの座席より

購入したチケットの座席より

私が座ったのは、上の写真の位置。
球場全体が見渡せるところですが、ロジャースセンターは面白いものも鑑賞できます。

それは…

屋根が収納される様子

屋根が収納される様子

屋根の開閉が見られることです。日本の開閉式ドーム球場の福岡paypayドームは、屋根を開けて試合をすることが少ないですが、ロジャースセンターは雨が降らない限りほぼ毎試合開けられます。練習時には閉まっていても、試合開始前に開け、昼は青空、夜は星空を見ながら観戦できます。

屋根が収納されるところ

屋根が収納されるところ

上の写真になるまで約15分程度。知っている人たちとっては当たり前のことかもしれませんが、はじめての私はそれを見ているだけでも興奮を覚えました。

試合中の様子

試合中の様子

これも知っている人には当たり前のことですが、試合開始前はアメリカ国家斉唱だけでなく、カナダ国家斉唱もあり、改めて「アメリカ以外の英語を話す国」にいることを実感しました。

屋根が開いて、開放感がある一方、試合中は強い風が吹いて、ちょっとしたゴミが舞うくらいでした。9月下旬の夜で風が強いと、少々肌寒く感じるので、上に羽織れるものがあるといいかな…と思いました。

よく見ると1.2塁間に3人守っている

よく見ると1.2塁間に3人守っている

久しぶりのMLB観戦で驚いたのは、守備のシフト。

これも昔から見ている人たちからすると、「そんなの普通!」かもしれませんが、打者の傾向の分析が進んでいるようで、三遊間に三塁手が入り、一・二塁間に3人が守る光景も多く見られました。

レイズ戦では、二塁手が外野へ行き、外野にあるブルペンに置いてある外野手用のグローブに変え、外野を4人で守る、という光景も見られました。その時の打者は…

今回は、ここまでということで。

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