blog notice

itf台北國際旅展と新北歡樂耶誕城の様子を紹介しました

投稿日:

新北歡樂耶誕城2020

こちらは、11月13日の開会セレモニー前の11日に開催されたプレス向けの披露会から見ていました。人が多く、なかなか撮影しにくいところがしっかり撮影できたのが大きな収穫でした。

13日の開会セレモニーは雨でカメラを使うのをためらわれるくらいでしたが、ツリーの点灯式などが行われているときは止んでいて、どうにか撮影できた感じでした。
ただ、雨で困ったのは、他のところへ足を運ぶのが難しくなってしまったこと。カメラを濡らしたくないのと、自分が濡れて風邪をひくのが嫌なのとで、結局翌日以降に訪れることにしました。

そして、雨が止んだ翌日に訪れてみたら、プレス向けの披露会では見えてこなかったものがあれもこれも見えてきて、翌日、もう一度訪れようと決めました。プレス向けの披露会は来場者がいないのですが、来場者がいるのといないのとでは、見えるものが違ってくるのは当然といえば当然かと。

3日連続で訪れて、見てきたのはお好み焼きとたこ焼き+焼きそばの屋台。日本製のソースとマヨネーズを店頭に並べ、おいしそうな音を立て、長い列ができているのを見かけ、自分で味を見ようと思って行きました。

鉄板の上の手捌きを見て、「絶対にハズレはない!」と確信し、食べてみたら子どもの頃にお祭りの屋台で味わったものと変わらないもので、懐かしさとうれしさでお腹も心も満たされるような気分になりました。日本に帰りたくても帰れず、困っている日本人のために、この屋台のことをどうしても紹介したく、原稿のupが遅れました。担当の方にご迷惑をおかけしたのは、ただただ申し訳なく思っています。

全体を見ていて、親子そろって散財するシステムがしっかり構築されている印象です。ディズニーと提携し、プロジェクトマッピングショーで新旧の映画のキャラが総登場し、記念撮影スポットも設け、仮設のショップでグッズの販売を強化するなど、気分よくお金を使える構造になっています。

開催は来年の1月3日までです。

> 前のページへ 

-blog, notice
-, , , , , , , ,

Copyright© 髙原成龍の在台湾万覚帳(よろずおぼえちょう) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.