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ツイッター実験 3

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Watermark P 2

便利な機能の一つに、アプリのメイン画面の「単一像」→「カメラ」と順にタップすると、アプリ独自のカメラアプリとして動くような感じとなり、撮影後直接透かしを入れられる、というものがあります。

とはいえ、これが慣れないとクセ者。まず、フラッシュのオン、オフ、自動の設定は撮影の都度行わないといけません。カメラアプリを使った際に設定していたものは、ここでは反映されず、フラッシュを必ずオフに設定している私にとって、面倒なことこの上なかったです。
スポーツの大会では、フラッシュの光は選手のプレーに影響を与える恐れがあり、使ってはならないもの。それが自分の知らないところで使われていたのか…と考えると怖いものがありました。

そしてもう一つ。撮影後、撮影された画面が出てきて、下部に「写真を使用」と「再撮影」と選択肢が出てきますが、ここで「再撮影」を選ぶと、表示されている写真は保存されず、そのまま破棄され、前の画面のカメラに戻ります。したがって、「これもいいんだけど、もう一枚撮っておこう!」というのは、このモードではできないので、「一発勝負」を念頭に置いて撮影しないといけません。

スマホの撮影に慣れていない私には、これが難しいんですよね…

もう一つ、「写真を使用」から透かしを入れ、保存をしない場合も、注意画面が出てくるとはいえ、写真は残らないので、ここも注意が必要です。

あまりよろしくないところばかりに目を向けてばかりですが、いいところもありますので、それも紹介します。
写真アプリに残している写真に透かしを入れると、元の写真とは別に透かし入りの写真が保存され、同じ画の写真が2枚残る格好になり、管理が面倒に感じる時がありますが、「カメラ」から直接撮影すると1枚だけになるので、容量の節約になります。

Watermark P 3

2で紹介した機能と関連しますが、もう一つ便利なのが、撮影した写真に透かしを入れたものをfacebook,Twitter,instagram,メールの添付ファイルにupできる機能。

私はTwitterのみで試してみましたが、確かに便利でした。
ただ、当たり前ですがツイッターにあらかじめログインしてからでないとこの機能は生かせません。セキュリティ対策で、その都度ログインしている私には、ただただ面倒に感じました。
そして、ログイン後も便利だったかというと、そうでもありません。途中に入る広告、特に5秒は必ず表示される広告は本当にうっとうしく、それに加え、ツイートをupする際に接続している回線の速度によってはさらに長く感じると思います。

私はスポーツの試合でそれをやったので、この間に試合が進み、ゲームの流れを見落とす「つうこんのいちげき」が多々ありました。

つづく

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