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文字入力だけで一苦労
画面が4.0インチと小さいから仕方がないといえば仕方がないのですが、文字がうまく入力できず、疲れました。慣れている方は、片手で文字が入力できるそうですが、私はそこまで器用ではなく、なかなか慣れないので、本当に一苦労でした。
台北体育館1F
中学バスケJHBL観戦中
本日決勝戦です我在台北體育館1樓
看JHBL決賽#JHBL #台北體育館 pic.twitter.com/GCfBRV6TCw— 髙原成龍 (@seiryutakahara) 2019年4月21日
実験したツイートを見ている限り、これが一番字数が多いのですが、これが精一杯かなと。
この時は、時間的にも、心理的にも余裕があったのですが、試合中だとそうはいかず、ケージの中にあるサークルで運動をするハムスターのごとく、写真を撮り、透かしを入れ、ツイッターにサインインして、入力して…だと、長い文字を入れたり、#を入れるのは困難。
そうすると、どうしてもこのような感じで、必要最小限の入力にとどまってしまいます。
現在の様子 pic.twitter.com/ZHqvrTn9mK
— 髙原成龍 (@seiryutakahara) 2019年4月28日
ツイッターを使い始めて1か月以上たち、他の方のツイートを見ていますが、私と違い、うまく使い分けていらっしゃる方が多いなぁ…と思い、自分が時代遅れの中にどっぷり浸かっている印象を受けました。
このまま老けたくない!
upまでに時間がかかり、肝心なところが見られず、疎かになってしまう
これが最大のネック。
前にも書き込みましたが、
ケージの中にあるサークルで運動をするハムスターのごとく、写真を撮り、透かしを入れ、ツイッターにサインインして、入力して…
をやっていると、試合に集中できません。
また、回線の接続状況次第では、upまでに時間がかかり、集中からはどんどんかけ離れていくのが分かります。
試合の重要なポイント、カギになる部分が一連の作業によって見られず、時としてシャッターチャンスを逃すこともありました。
これも考え方、やり方ひとつでどうにかなるとは思いますが、ツイートの方に夢中になリ過ぎないよう、注意していかないと…と改めて思いました。
結論
ツイッターを使っていて、すごく感じたのは、短文をまとめるのに、予想以上に労力を使うことです。字数を削るために、類義語や同じ意味の表現を考えたりするは大変で面倒な時がありますが、表現の幅と視野を広げる意味では大変有効なツールであると感じました。
細心の注意を払わないと、炎上やアカウント停止などの恐れが出てきますが、文章の構成訓練には最適だと思います。特に、長い文章をまとめるのが苦手な方には、お勧めしたいです。
前回の上原さんの引退に関する書き込みもそうですが、ツイートで物足りなさを感じたらブログで長い文章をつづってもいいと思うので、気軽に活用してみてはいかがでしょうか。