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巣立つ前の大仕事2018が全部upされました

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高校の卒業式に顔を出すようになったきっかけは?

お世話になっている十勝毎日新聞社さんが、日本だけでなく、世界の最新トレンド、日々の暮らし、食、文化などの情報を2009年4月1日から始めたima。私は台湾渡航後の2010年9月からお世話になっていますが、そこで2012年から毎年紹介しているのが高校の卒業式です。

profile欄にも出ていますが、元は高校バスケのHBLで優勝を決めた台北市立第一女子高級中學(以下、北一女)の卒業式出席しているバスケ部の選手たちの様子を紹介するのが目的です。日本の報道でよく見かける「あの夏の感動の主役たちが、本日卒業式を迎えました」という感じで紹介しようと考え、学校へ向かいました。

実際は?

日本同様の儀式色が強い世界を想像して行きましたが、行ってみたら、予想外の世界が広がっていました。実際、卒業式の運営は3年生が自分たちで行い、担当の先生たちは余計なことは極力言わず、様子を見守っていて、日本では想像できないような光景が広がっていました。

寸劇のシナリオ構成と、土台にしているストーリーの世界観の再現力は驚くばかりで、「高校生でここまでやるのか」と思いながらシャッターを切っていたのを今も覚えています。同時に、儀式色が強いものを意識してスーツ姿(注:スーツ姿の方は来賓か卒業生の担任の先生くらいです)で行ったので、大量の汗にまみれただけでなく、機動力も低下し、思うような写真が撮れなかったのが痛かったです。

その後の展開

その時、担当の先生と話をしながら、振り返りましたが、聞いていると式の1ヶ月前から準備をしていることが分かり、翌2013年からは、準備段階から様子を見せてもらうようになり、学校のことが少しずつですが分かるようになってきました。

同時に、台湾のニュースを追いかけていると、個性がある卒業式を行っている学校は北一女だけではないことが分かっただけでなく、自主制作した動画と卒業式で歌う歌を収録したイメージビデオがYouTubeでアクセス数が上昇していて、その卒業式の歌を集めたCDも発売されていることも分かりました。そこで、年を重ねるごとに訪問する学校を1行ずつ増やし、開拓していっただけでなく、CDの発売イベントにも許可をいただいて訪問し、高校生たちの「アツい思い」に触れてきました。

2018年は?

2018年は、6月1日に34校が卒業式を行った関係で、毎年行ってきた新しい訪問校がなくなりましたが、4校分紹介できました。

6月1日午前の北一女、午後の國立台湾師範大學附属高級中學(2013年から毎年訪問)、夕刻から開始の台北市立中山女子高級中學(2015年から毎年)、6月5日午前の台北市立景美女子高級中學(2016年のみ)の4校ですが、いずれも学校が持つ個性の違いがはっきり出ていて、撮影していて非常に楽しかったです。特に台北市を代表する女子校3校は、似ているところもあれば、違うところもあり、それを比べるだけでも十分楽しめるのではないかと思っています。

link先にあるimaのサイトを訪問していただき、見ていただければ幸いです。

最後に…

6月に卒業式を迎えた台湾の高校生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
8月7日に7月1〜3日の指定科目考査の結果をもとに各大学の合格発表が行われ、進路が確定したかと思います。第1志望に合格した方もそうでない方も、必要以上に過去を引きずらず、迷うことなく、自分の目標に向かい、邁進されることを祈っています。

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