最後に登場は…
賴清德氏でした。
演説を見ていると、あちこちで応援演説を行なっていたのか、のどが潰れていたようで、声がかすれ気味でした。賴清德氏の演説の特徴は以前も触れましたが、「台語」の使用比率が高いことです。このおかげで「何言ってるか分からない」状態の時間が長く続きました。
聞き慣れたシュプレヒコールの後は、登壇者が手をつなぎ、来場者に一礼を行って締めくくりました。
当日失敗したのは、行く予定を急に決めたことで、カメラの予備の電池が入っていなかったため、序盤で電池切れを起こし撮影のほとんどをIPhone SE(第一世代)でやらざるを得なかったこと。
この件があってからは、電池の充電はしっかり行い、どのような状況でも予備を入れるようになりました。
そんな教訓めいたことも起きた、夜の集会でした。
【参考】