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2018年の渡航記  カナダ・トロント編  9月27~29日

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アトランタ到着から仁川へ

目次

トロント-アトランタ

飛行機に搭乗後、見た景色は…

飛行機の窓から見た景色

飛行機の窓から見た景色

このような感じでした。夜だったので、夜景がきれいだったような気がしますが、頭の中は「早くアトランタに到着しないかな…」とずっと考えていました。

アトランタには22:00ごろ到着。
到着後、そのまま搭乗口に向かいましたが、行きのデトロイトで荷物を取りに行き、再度預けた覚えがあるので、心配になって航空会社のカウンターで聞いてみたのですが、愛想なく「そのまま搭乗口に行けばいいから」と言われ、終わりでした。

また、空港も行きの経由地だったデトロイト同様、ものすごく大きく、チケット購入時の乗り継ぎの時間の設定は注意が必要です。最低でも2時間あったほうがいいです。それ以下の場合は、ものすごく慌てる羽目に陥るので、気をつけてください。
あとは、仁川国際空港のようにシャワー施設やナップゾーンも私が見た範囲では「ない」ので、ここも注意する必要があります。

滞在したニューヨーク、トロント、経由したデトロイト、アトランタで感じたのは、同じ北米でも、西と東ではこんなに人当たりが違うのか、ということです。シアトル、アナハイムは本当に人当たりがよく、優しかった印象が強かったのですが、それとは何だか正反対のような気がしました。
特に過去3回行っているニューヨーク。2001年9月11日に起きた事件(皆まで言わなくても分かりますね)で乗る飛行機が違っていたら…という経験と、ヤンキースファンだからということで3回行きましたが、英語の発音が悪いのか、冷たくあしらわれている気がして、未だに馴染めません。今年は事件から20周年なので、なんとかして行きたいと願っていますが…

私の場合、北米は東は不向きで、西の方が合っているかもしれません。

アトランタ-仁川

アトランタから仁川へ向かう飛行機の中は比較的空席があり、となりに誰も座っていない状態が実現し、12時間あまりその状態で移動できました。行きの窮屈さに比べ、開放感があり、この時は本当に楽な気持ちで移動できました。

映画も数本じっくり堪能でき、寝たい時にじっくり寝られ、本当に快適でした。

左がアイマスク、右がイヤホン

左がアイマスク、右がイヤホン

上の写真のイヤホン、アイマスクは用意されていましたが、使用することはありませんでした。今振り返ると、使っていたらもっと快適に移動できただろうなぁ…と思いました。

機内食

機内食

こちらが機内食。ビーフの生姜炒めと油に通したアスパラガスがメインのを選びました。右上のコチュジャンが、韓国へ移動していることを実感させます。

途中の軽食

途中の軽食

途中の軽食は、チーズとポロねぎを添えたフリタータとヨーグルト。

少し眠い目をこすりながら食べました。

最後の機内食

到着前の食事

到着前の食事は、ソーセージとポテトが主食のを選びました。

味は、いずれも満足できるものでした。

このあと、ちょっと面白いことがありました。
飲み物を勧められ、ホットの紅茶を頼みましたが、お湯だけ出てきました。そこで、

「あれ、紅茶じゃないの?」

と聞いたら、CAさんが

「Oh, It's a white tea!」

と一言。思わず、ずっこけ、大笑いしてしまいました。それでも、CAさんは

「今のはジョークよ。はい、これ」

とティーバッグを渡してくれ、無事に紅茶が飲めました。

これを「white tea事件」と勝手に呼んでいます。

この事件でさらにリラックスでき、移動もさらに楽しくなっていきました。

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